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著書の紹介

元銀行員が31年間の現場経験を踏まえて贈る、中小企業の経営者に向けた、そして現役の銀行員へのエールとしてのビジネス書。
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#10スモールウィン理論

小さな成功が、組織の未来を創る──スモールウィン理論が示す、変革への第一歩なぜ、多くの改革は「最初の壁」で挫折するのか?「働き方改革」「DX推進」「新サービスの立ち上げ」──どれも耳にする言葉ですが、あなたの会社では、こうした大きな目標が掲...
仕事

#9ジョブ・クラフティング

仕事は「与えられるもの」ではない──ジョブ・クラフティングが、受け身の組織を変えるなぜ「指示待ち人間」が生まれるのか?「新しいプロジェクトを立ち上げよう」「もっと効率化を図ろう」組織で新しい挑戦が始まる時、多くの社員は期待に応えるどころか、...
仕事

#8マインドセット理論

失敗を成功に変える──マインドセットが、組織を強くする組織を停滞させる「失敗を恐れる文化」あなたの会社には、困難な課題を前にすると、まるで水を得た魚のように生き生きと動き出す社員はいませんか? その一方で、避けようとする社員が多くを占めてい...
仕事

#7自己効力感

「自分ならできる!」という心の力が、成長を加速させる「伴走型リーダー」の時代?私が銀行員の駆け出しだった頃、一つのお取引先をベテランの先輩と二人で担当していました。最初はわからないことばかりでしたが、すぐ隣で先輩の商談を見られることが心強く...
仕事

#6公平理論

「不公平感」がやる気を奪う── 心の中のバランスシートとどう向き合うか あなたは、こんな光景に心当たりはありませんか?「同期のAさんの方が、自分より残業も少ないのに、なぜか評価が高い」「後輩のB君は、明らかに成果を出していないのに、給料は自...
仕事

#5エクスペクタンシー理論

「報われる」と信じる心の力──エクスペクタンシー理論が教える“やる気”の構造「やる気が出ない」のは、本人のせいじゃない?「頑張っても意味がない」「どうせ結果は変わらない」そんな言葉を、部下や同僚から聞いたことはありませんか?あるいは、あなた...
仕事

#4二要因理論

給料が上がっても「やる気」が出ないのはなぜ?~ハーズバーグが語る、人を動かす二つの要因~「給料がもっと上がれば、やる気も出るのに」「福利厚生が充実すれば、もっと会社のために頑張れるのに」私たちは、仕事へのモチベーションについて、こんなふうに...
仕事

ドラッカーのマネジメントと「心理学による経営」は対立するか?

「成果」と「心」を統合する、新たな経営の視点「マネジメントの父」と呼ばれるピーター・ドラッカー。その提唱したマネジメント論は、20世紀後半から現在に至るまで、経営のスタンダードとして世界中の企業に浸透してきました。組織の成果を最大化するため...
仕事

#3フロー理論

仕事が「遊び」に変わるとき──「没頭」の心理学皆さんは、仕事や趣味に没頭している最中に、時間があっという間に過ぎ去り、最高の充実感を得た経験はありませんか?そのとき、どんなに困難な課題であっても、不思議と「つらい」とは感じず、むしろ「楽しい...
仕事

#2自己決定理論

「やらされ感」を超える、「内なるやる気」の引き出し方前回の記事では、マズローの欲求階層説を通して、お金や制度だけでは人の高次の欲求――つまり“本当のやる気”は生まれないことをお伝えしました。企業がこぞって賃上げに動く時代。「給料を上げればモ...